2.x事件屋クエストを振り返り(その3)

クエストレビュー, 事件屋

ひき続き、パッチ2.xの事件屋クエストを振り返ります。

以下、事件屋クエストのネタバレとなります。ご注意ください

 

鍵穴の光は

経済誌「ミスリルアイ」の記者エリーは、武器怪盗による犯行の被害者を教えてくれました。

その被害者は、東ザナラーンのゴールドバサーに居る冒険者で、ハンフリーという男性です。

早速、ゴールドバザーへと向かい、冒険者ハンフリーに話を聞いてみるのでした。

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何故か被害者について何も聞かないまま飛び出して行った事件屋の二人も無事合流します。

さて、このハンフリーですが自ら100人斬りの「光の戦士」を名乗り、武器怪盗に敗北して剣を奪われた雑魚共と一緒にするな、と自らの剣を抜刀して得意げな様子です。

「いいえ、その「光の戦士」は偽物よ!」

と、エリーは言い放ちます。

エリーはエレザルという男を連れていました。

このエレザルの話によれば、家宝である「大地の剣」の修理をハンフリーに頼んでいたのですが、ハンフリーはこれを持ち逃げ、後に武器怪盗に襲われた際に自分の剣ではなくこの「大地の剣」を差し出したのだといいます。

家宝を失くした不安から、エレザルの髪の毛は日に日に抜け落ちて、今ではすっかりゲロルト状態になってしまったのです。

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大地の剣を取り返せ、とエレザルはハンフリーに詰め寄りますが、武器怪盗との戦いでケガをしてしまい、有り金もその治療費に消えた、おまけに当の武器怪盗の所在もわからないからどうしようもないと言います。

困っている人を助けるのが仕事だろう、とハンフリーはヒルディブランドに助けを乞います。

エリーは、こんな最低な「ニセ光の戦士」の為に金にも名誉にもならない仕事を引き受けるわけがないと言いますが、当の事件屋ヒルディブランドはというと

「ハッハハ、エリー殿はおかしなことをいいますな。そんなものでは、エレザル殿の毛髪は守れませんぞ?大地の剣は必ずや、私が取り戻しましょう!」

と、やる気満点でゴールドバザーの町で聞き込み調査を開始するのでした。

ゴールドバザーの住民たちによれば、大地の剣は古武器愛好家の間ではそこそこ有名な品のようで、レプリカも出回っているといいます。ひとまずこのレプリカを入手し、エレザルを安心させる事にしました。

丁度、ゴールドバザーに古武器商人のララフェル族、ジョジョンパが来ているという話を聞いて、早速同氏にレプリカについて尋ねてみると、

最近、大地の剣のレプリカはあまり売れなくなり、在庫が倉庫を圧迫していたのでキャンプドライボーン近くの泉に捨ててしまった。というのです。

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その泉というのは貧民達がよく集まっている場所という事で、急がねばレプリカの剣を全て拾われてしまうかもしれません

一同は急ぎ、泉へ向かったのでした。

泉の中を手分けして探す事となりましたが、ヒルディブランドは躊躇っている様子です。

ゾンビー時代の傷に泉の水がしみて痛いというのです。

傷の原因を作った張本人であるナシュはというと、器用にも泉の中で立ったまま居眠りをしています。まさしく舟をこぐといった状態です。

「そんな時にはこの「サラマンダー油」!我が家ではいつも、母上がこれを塗ってくれていましたぞ!」

と、どこからともなく小瓶を取り出すと、その中身の油を自分にかけて欲しいというのです。

あまり、というより非常に気が進みませんが、言われたとおりにサラマンダー油をヒルディブランドにかけてやると、今度は塗り込んで欲しいというのです。

以前にどこかで同じように酷い体験をしたような記憶がありますが、あえて思いだそうとする事をやめました。トラウマは1つで十分なのです。

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「ハァハァ、私まさに、油も滴るいい紳士」

と、油まみれになったヒルディブランドは満足そうに言うと、泉の中へ入ってゆきました。

しばし、泉の中を探してはみたのですが、底の抜けた壺だとか、泥まみれの瓶や小石といったガラクタしか見つかりません、大地の剣のレプリカはすべて拾われてしまったのでしょうか?

「わーっ!」

ナシュが大きな声をあげたので、見に行ってみると、泉の中でへたりこんでいます。どうやら泉の中で転んでしまったようです。

「少しウトウトしてたら、何かに躓いちゃいました~。」

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転んだナシュの近くの水中をよく見てみると、そこに大地の剣のレプリカはありました。幸運にもまだ残っていた様です。

このレプリカをエレザルの元に届けたいところですが、墓穴から這い出てさらに泉で泥さらいをしたヒルディブランドはボロボロのびしょ濡れ状態です。

見かねたナシュが、ウルダハに着替えを取りに行ってくると言うので、ゲロルト状態となったエレザルの頭皮に効くモサモサトニックを見繕ってくるようにヒルディブランドは指示を出しました。

ウルダハに向かったナシュを除く一同は、ゴールドバザーのエレザルの元に向かいます。

「エレザル殿!無事、このヒルディブランドが、大地の剣を見つけましたぞ!」

と、ヒルディブランドは大地の剣のレプリカをエレザルに手渡しました。

「なんと、武器怪盗から取り返してくれたのか!おお、これじゃ、これじゃぁーっ!」

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エレザルはレプリカである事に気が付いていませんが、彼の頭皮の為にもしばらくは内緒にしておこう、という事になったので誰も何もいいません、

そこへ、ナシュがヒルディブランドの新しい服とモサモサトニックの瓶を抱え、ウルダハから戻ってきました。

ナシュから服を受け取ってご満悦のヒルディブランドの額に、何か四角いカードの様なものが突き刺さりました。

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「ちょ、ちょっとあんた、大丈夫?」

とエリーは心配した様子でヒルディブランドに尋ねますが、ヒルディブランドは特に慌てた様子もなく

「むむ?これはもしや、紳士な私への・・・ファンレター?」

などと言っています。

ヒルディブランドの額に突き刺さったカードには「契約の剣をいただきに参ります。」と書かれていました。

「こ、これってファンレターじゃなくて、武器怪盗からの挑戦状じゃない!?」

エリーのその言葉を聞いたヒルディブランドは、気持ち悪く顔を歪めて笑顔を作ると

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「よろしい、この事件屋ヒルディブランド、武器怪盗からの挑戦状を、キャッチいたしましたぞ!」

そう言って、新しい服へと着替え、お約束のポーズをとるのでした。

先ほどからモサモサトニックを頭皮に塗り込んでいたエレザルの頭がヒルディブランドの後ろで眩く輝いて、まるで後光がさしているかのようです。

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「なんだか・・・超えちゃってる男ね・・・・。いろいろな意味で。」

その様子を目の当たりにしたエリーの口からは素直な感想が漏れたのでした。

そして、そんなやりとりを建物の外から見張る1つの影がありました。

「ヒルディブランド・・・みぃつけた。」

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と、言うこの人物は果たして誰なのでしょうか?この人物が武器怪盗なのでしょうか?

次回へ続きます。

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おや?

 

 

感想

ハルト
さて、今回のクエストの最期には怪しい黒い影と、ギルガメッシュと思われる人物の後ろ姿が登場しましたね
エル
でも正直前回より笑い処は少なかったかな
ハルト
そうかもしれないけど、続きが気になるじゃありませんか!次回に期待しましょう!

 


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