2.x事件屋クエストを振り返り(その2)

2016-08-25

前回にひき続き、パッチ2.xの事件屋クエストを振り返ります。

以下、事件屋クエストのネタバレとなります。ご注意ください

 

解かれぬ迷宮の扉

前回、無事記憶を取り戻したヒルディブランドは、早速事件を求めてウルダハの街へと繰り出しました。

ウルダハにて聞き込みをしてみた所、どうやら街には「武器怪盗」なる盗賊の噂が広がっている様です。

この武器怪盗について、情報屋のワイモンドなら何か知っているかもしれません、ワイモンドの元へ行くと丁度ヒルディブランド達も駆け付けたところでした。

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死亡したものと思っていたヒルディブランドを見てワイモンドは驚いた様子でしたが、

「この通り、私はピンピンしてますぞ!」

と、お約束のポーズをとるヒルディブランドを見て、「殺しても死ななそうだ」と納得した様子でした。

さて、武器怪盗に関する情報ですが、武器を盗まれて困っている女性を知っている、とワイモンドが言うとすぐに

「おお、それは武器怪盗の被害者に違いありませんぞ!さっそく被害者の所に・・・ハッ!」

と、ナシュと共に何処かへ走り去りました。

被害者の女性の名前も聞く前に行ってしまった彼らの様子をみてワイモンドは肩をすくめるのでした。

 

くりかえす恋の悲哀

ワイモンドから武器を盗まれた被害者の女性の名前と居場所を教えて貰いました。

被害者の名は「イエロー・ムーン」、彼女はこのウルダハの裁縫師ギルドに居る様です。

早速、裁縫師ギルドへ行き、被害者イエロー・ムーンに会いました。

そして、偶然なのか、本人の言うように「可憐なる乙女の涙に濡れた悲しみの事件が、ヒルディブランドの心をキャッチしました!」という事なのかは不明ですが、ヒルディブランドも到着しました。

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「冒険者殿、私の先をこすとは、お見事ですぞ!そこまでして、この事件屋の協力をしたいと・・・。貴方の情熱、キャッチしましたぞ!」

寧ろ、被害者の名前も聞かずに飛び出したにも関わらず、この場所にこうして辿りついている事件屋の方に私は驚きました。

さて、イエロー・ムーンに被害の状況について詳しく聞いてみたところ、以下のような事がわかりました。

  • 最近色々な私物が盗まれていた
  • 今回盗まれたのは、花咲く乙女を演出する流行の杖、片手幻具「ピュアハート」
  • 出かけた時、杖は確かに持っていた、サンシルク→コロセウムと移動して戻って来た時にはなくなっていた。

ヒルディブランドの提案で、盗難場所である可能性の高い「サンシルク」と「コロセウム」にて犯人の痕跡を探すこととなり、先ずはサンシルクへとやって来ました。

特に痕跡らしきものも見つからないので、イエロー・ムーンにこの場所で起こった出来事を尋ねました。

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サンシルクの店頭にて服を品定めしていたイエロー・ムーン、突然、見ず知らずの男性に告白され驚きの余り手荷物を落としてしまいました。その落とした手荷物が男性のつま先に落ち、男性は悲鳴をあげてどこかへ走っていったそうな、この荷物というのが重さ120ポンズ(約54kg)もあったというから男性が悲鳴をあげるのも無理もないのです。

続いてコロセウムへとやって来ました。

こちらにも特に犯人の痕跡らしき物は見当たらず、再びイエロー・ムーンにこの場所で起こったことを尋ねてみると、

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コロセウムの対戦カードを確認していたイエロー・ムーンの元に知らない剣闘士がやってきて、これまた突然愛の告白をしてきたのだという、その剣闘士の携えていた大きな剣に恐怖したイエロームーンは例の手荷物(重さ約54kg)を振り回し、剣闘士の顎にクリーンヒットさせてしまったというのだから想像しただけで恐ろしい出来事です。

このイエロー・ムーンの振る舞いこそ傷害事件といえるのではないか、と思いましたが、当の事件屋は何やら考え込んでいる様子。

「ふーむ・・・しかし、見えてきましたぞ・・・?犯人は、お嬢さんに恨みを持つ人物・・・!」

そんなヒルディブランドを尻目に、ナシュは怪しい木箱を見つけました。

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見つけたといっても、先ほどから我々の目と鼻の先にあり、人がヒトリすっぽり入れるような大きさの箱が3つも並んでいる光景は、嫌でも目に付くハズなのですが相変わらずヒルディブランドは、

「フッフッフ・・・。事件の全貌が見えてきましたぞ・・・!?」

と、全く木箱には気が付いていない様子で、独特の推理ポーズをとっているのでした。

そんなヒルディブランドはさておき、ナシュは何か思いついたようで、

「そうだ~!ナシュ特製の超炸裂爆弾で、木箱を壊してみてください~!」

早速、ナシュから渡された「超炸裂爆弾」とやらで例の3つの木箱を爆破してみると、箱の中から3人の不審者が現れました。木箱の中に隠れ潜んでいたというだけでも十分不審なのですが、3人が揃って身に着けている黄色いカウルが更に怪しさを引き立てているのでした。

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一方、ヒルディブランドはというと、

「武器怪盗はきっと、コロセウムで出会った剣闘士!自分より腕力のあるお嬢さんに出会い、剣闘士としての誇りを傷つけられ、卑劣な嫌がらせを・・・・!」

といった具合に、まだ見当違いの推理にやっきになっているのでした。

「ヒルディブランド様~、こっちに「ピュアハート」を持った人がいます~!ナシュ、お手柄ですね~。」

ナシュのこの言葉を聞いて、初めてこちらの様子に気が付いたヒルディブランド、黄色カウル3人組は慌てて弁解しはじめます。

この3人は「イエロー・ムーンちゃん親衛隊」なるグループで、彼女を見守り、落とし物を拝借することだけを喜びとした、いわばファンクラブのようなものだというのです。

イエロー・ムーンの落とした「ピュアハート」を彼らがこっそり拝借していた、というのが今回の事件の全容だったのです。

個人的には、親衛隊なる組織が存在する事に驚いたものですが、口に出すことはしませんでした。120ポンズ(約54kg)の鉄槌を食らおうものなら光の戦士といえどもただでは済まないでしょう。

「さすがは我が助手、ナシュ!私の指示通り、怪しい木箱を破壊していたのですな?」

と、今しがたまで見当違いの推理を披露していたヒルディブランドは言います。

親衛隊の3人が噂の盗賊「武器怪盗」に違いないと踏んで、彼らを捕まえて銅刃団に引き渡そうと提案するヒルディブランドでしたが、突如その場に現れた女性に制止されました。

その女性の名前は「エリー」、ウルダハの経済誌「ミスリルアイ」の記者をしていて、武器怪盗事件の記事を担当しているのだといいます。

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彼女曰く、武器怪盗は相手に戦いを挑み、勝負に勝ったらその証として相手の武器を奪う、という手口で犯行を行っており、今回の親衛隊3人組と武器怪盗は全くの無関係であるというのです。

エリーは、本物の「武器怪盗による被害者」を知っている様子で、その人物を紹介してくれるようです。

「なるほど・・・そうでしたか!貴重な情報提供、感謝いたしますぞ!すぐさま、本物の武器怪盗の調査に入ることにしましょう。」

「ふーん、返事だけはいいみたいね。いい、本当の被害者がいるのは・・・。」

と言いかけたエリーを残して事件屋は何処かへ走り去ってしまいました。

またもや「被害者の名前」を聞く前に・・・。

 

感想

ハルト
今回はなんと言ってもイエロー・ムーンちゃんですかね!
エル
120ポンズ(約54kg)の荷物を持ち運んで散歩って、すごいよな・・・。
ハルト
ヒルディブランドはこの重さを「ララフェル族二人分」って言ってましたねー
エル
と、いう事は1人約27kgってところか・・・。
ハルト
そんな荷物をつま先に落とされたり、振り回したあげく顎にぶち当てられたり・・・。
エル
武器怪盗よりもよほど深刻な事件な気がするな・・・。