配達士クエストに見るNPC(ミューヌ編)

グリダニア, 黒衣森, NPC

今更ですが配達士クエストについて、気になったクエストをご紹介したいと思います。

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今回の手紙はミューヌさん宛てのものでした。

手紙を読んだミューヌさんの語った話によると、今から少し昔

まだミューヌさんが幼かったころ、ララフェル族の父娘がグリダニアへやって来たそうです。

この父娘は故郷を捨て、各地を放浪した末にグリダニアの地に流れ着いたのです。

外からやってきた者が黒衣森で暮らすには精霊の審判を受け、精霊の許しを得なければなりません、この習わしは今の黒衣森でも健在で、審判の場所であるクォリーミルにはアラミゴからやって来た難民達が詰めかけています。

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ララフェル族の父娘はこの審判を経て精霊に黒衣森で生活する事を許されたのでした。

精霊の許しが出たので胸を張ってグリダニアで生活できるハズなのですが、当時のグリダニア市民達は今よりも移民に厳しかったらしく、父娘に辛くあたったそうです。

当時カーラインカフェは水車小屋であり、ここで水車番をしていたミューヌのお祖父さんは、父娘を気の毒に思い水車小屋に匿ってあげたのです。

この事からグリダニア市民達も父娘を受け入れるようになりました。

元船大工で木工の知識があった父娘の父の方は、自分達を匿ってくれたミューヌのお祖父さんに恩返しをするべく、水車の建設に協力する事にしました。

ミューヌのお祖父さんと移民の父親とで水車の設計に取り掛かっていたのですが、水車の設計図が完成した頃に流行り病でこの世を去ってしまいました。

その後、移民の娘が父親の意思を継ぐ為に水車を完成させる事にしました。

娘は父親と違い、木工の知識など皆無な素人で花飾りを好んでつける様なおしとやかな女の子だったらしいのですが、父親の死を境に自分の事を「僕」と言うようになりました。何としても父親の設計した水車を完成させようという覚悟の現れだったのでしょうか、彼女は木工ギルドで学び、大変な努力を積み重ね、10年かけて水車を完成させたのです。

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この水車はフィガガ大水車と命名されグリダニアの名所となりました。

フィガガとはララフェル族(プレーンフォーク族)女性の名前です。父親の方は元船大工なので、プレーンフォーク族の多いバイルブランド島の方から来た移民だったのかもしれません

つまりフィガガとはこの水車を完成させた移民の娘の方の名であり、彼女の名前を水車につけたのでした。

フィガガは水車の完成後、父親と同じ流行り病で亡くなったそうです。

その後、ミューヌはフィガガへの憧れから自分の事を「僕」というようになり、フィガガ達の様に森の外から来た人達(冒険者)を温かく向かい入れるためにカーラインカフェをひらきました。

カーライン(Carlina)とはチャボアザミの事で、フィガガが好んで身に着けていた花飾りもチャボアザミだったそうです。

 

ハルト
配達士のクエストの中でも一番好きなのが今回のフィガガ大水車のお話です。
エル
ミューヌが自分の事を「僕」と言ってたのはこんなワケがあったんだね
ハルト
感動的な話やでえ!

 

 


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